スネイリーママの子育て いきつもどりつ

ダウン症持ち長男と年子の次男。毎日の育児のドタバタから運営する福祉グッズショップ「スネイリーズ」のことなど
子ども達が小さかった頃のブログも統一しました

***イベント出展情報***

2019.11.24(日)ひかりフェスタ三軒茶屋
2019.11.30(土)TASKものづくり大賞プレゼンテーション 上野公園竹の台広場


2015年08月

こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


前回の記事にいつも参考にさせて頂いている「働く主婦の独り言」の主婦さんからコメント頂きました(主婦さん、感謝です)。

その中でお子さんの字に関してちらっと言及されていたので、その辺のことを。



うちの長男は、本人としては字を書くのが好きなのですが、一般的には「苦手なんだろう」と思われる位、字は汚いですσ(^_^;

左ききなことや強度の乱視・遠視、そして姿勢が悪いことも字が上手に書けないことの理由だと思っています。

でも、そもそも「きれいに書く」という考えが存在しているかどうかすら不明です(><)


「書くことが好き」なのと、「きれいな字を書ける」とは別物。

と、同時に。

頭の中に「書きたいことがあるかどうか」と、「字で表現できるかどうか」も別物。



字を書くって、目や指先の操作や、アタマの中の考えだけではなく、いろいろなものが供応して初めてできる事なんだと思います。

例えば、感覚統合的な問題を持っていて鉛筆を持つことに抵抗があるとしたら(もしかしたら紙の上を走る鉛筆の感触が嫌だ足り?)、字を書くのが苦痛かもしれません。
この場合は、PCなどへの入力ならOKですよね。


息子の場合、気ままに文字、とりわけ漢字を書くのは大好き。


新聞広告から外出先の看板まで、いたるところ、目についた文字という文字を指でなぞっています。


だけど、それと実際に鉛筆を持って書くのよりは、エアでなぞる方がより好きなようです。

この傾向は、最近顕著なのでもしかしたら、文字と自分の書く字のバランスなどの違いに気付いたからなのかもしれません。



また、乱視・遠視で見えにくいのかな、と思うのは、「鳥」という字や「黒」という字の 点々が 5本あったりする時。


また、偏と旁の位置関係がズレていることもあります。

私はこれに関してもうまく指の操作ができないことや、バランスよく書くことに注意が行かないからだと思っていたのですが、

先日は特にひどくて偏と旁が縦に並んでいました。


たまたまそれを目の当たりにした塾(療育的なもの)の先生はびっくりしたようで、次の授業の時(先週)に漢字のパズルで遊んでみたとのことでした。

漢字をどのようにとらえているか(偏と旁の位置関係など)の確認の為だったようです。

遊んだのはこれ↓


一応長男の中で偏と旁の位置はしっかりと捉えられていたようで、フィードバックの時先生がホッとしたように「ちゃんと偏と旁、横に並べられていました。」と仰っていました。


そんなに心配をかけていたとは知らなかったのですが、この結果からすると、息子の字がうまく書けないのは目と指の供応がうまくいかないからということで正解なのかもしれません。



ただ、「漢字好き」な長男ですが、漢字に対する捉え方は、学校で習う漢字を理解し、記憶しているというのとはやはりちょっと違っているような気がします。


生活や興味のある部分での特定の読みは、とてもよく知っています。(好きな東武線の駅名とか寿司ネタとか…f^^;)


が。


いわゆる学校で使うドリルのように、複数の読みが同時に提示されると混乱するらしく、急にわからなくなる場合(読めていたものが読めなくなる)があります。


どうも、漢字の捉え方も、漢字1字に対して意味があり、音読みがあり、訓読みがあり・・・ということは理解の範疇に無いようで、熟語や一文としてひとくくりのものとして記憶されているようです。

もしかしたら全体の「形」(イメージ)として捉えているのではないか、と思われるときもあります。

つまり、例えば「教える(教えられる)部屋」という意味での「教える室」=「教室」 ではなく、「教室」という「空間としての認識」みたいな。(あまりいい例が思い浮かばなくて・・・f^^;)

なので当然、「教」と「室」にはわけられない、だから「おしえる」と聞いても「教」の字は浮かんでこない、というような。


ちょっとこちら側が意図しているのは違った発想をしているというような感じは、私個人としては感じたりしています。


ただ、長男にどのようにアプローチすれば、そこのところがクリアになるのかわからないまま何となく今になってしまっている、というのが現状です。


本当は、そうしたところを深く掘り下げて、どう考えているのかがわかれば、もっと理解が深まり、本人もより楽しんで理解できるのかもしれません。


学校での学習では、今年度から支援学級での主任が変わったので(担任は今まで通り)、指導方針が少し変わりました。

その結果なのか、今までのように漢字に関しても興味の赴くままに先に進むのではなく、低学年の漢字から順当に、確実に記憶してから先に進むようになりました。

それは、つまり意味や音訓を確実に覚えきれていない息子にとっては大いなる逆戻り(2年生の漢字まで戻りました)という結果に。

自分が6年である自覚がある分、「2年生の漢字」はモチベーションが下がり気味。

自分では「覚えている、わかっている」と思っていた「読み」とは違う読みの問題がでて、「わかっていない」ということでやり直しになってしまう訳ですから。


そして。


2年生用のドリルの問題点は、生活年齢が上の息子には幼稚と思えるような題材・表現や、既に読める漢字もひらがなで(カナ交じり文で)表記されたりしていること。

余計に混乱するようです。


もっと以前に、息子の興味と「本来の漢字の意味」とうまく合致できていたら、もう少し今とは違った形になっていたのかな、と思ったりもしています。



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こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。


長男の夏休みの課題。


国語と算数、量的には少ない方だと思うのですが、内容としては、本人の理解が進まないこともあるのですが、なかなか進歩の無い内容になっています。

学校だといくら少人数だといっても、個人の理解度がどの位なのか深く注意していただけないのは仕方ないのかもしれませんが・・・。

完全に理解しないまま、いや理解できていないが故に何年も同じようなところを続けられると本人も辛いのでは、と思ってしまいます。
飽きてきてしまう、ということもありますし、今更ながら悩ましいところです。


で。

今日の課題は、リットルの量の問題。

今日の分は直してしまったので、例としてわかりやすい1学期に学習した時のプリントのコピーを。
DSC_2240.jpg

①の問題は、図を見て何リットルか答える問題。
②にの問題は、提示された数値を図に置き換える問題。

常々不思議だったのですが、図を見て数値にすることはできても、逆に数値から図を描くのはなかなか正解できないでいました。

端数の部分はできるのですが、1Lの部分の塗り方の正解率が低いのです。
この写真でも、塗り方が中途半端なので赤で補われています。


正解している時もあるので集中力のせいか、本人が飽きてしまってぞんざいにしているのか・・・それとも理解していないのか・・・何となくあやふやなまま1学期が終了してしまっていました。


そして今日。


宿題で同じような問題を、久しぶりに長男の側についてやらせてみました。(いつもは一人でやらせて私は丸付けだけ。)


上の写真の2問目、数値を図に描く問題で。


すると。


なんと、1Lの枠に斜線を引きながら 「1、2、3、・・・10」と唱えながら引いたのでした!


1Lの枠の中、均等な斜線ではありません。

上の写真のように、中途半端な塗り(線)です。

が。

10本の線。



なんと。



長男は、1Lの枠の中に、(0.1L分ずつ)10本の線を引けばいいのだと思っていたようです。



それで、「1Lいっぱいに水が入っている絵なので全部塗っていいのだよ。」と説明して、私がべた塗したところ。


!! (初めてわかった!)」 というような顔をしたのでした。



私もびっくり



確かに過去の例題を見ても、斜線が引いてあり、ベタ塗りでない例題の方が多いです。


でも、ベタであろうが、斜線であろうが、網掛けであろうが・・・私たちは「1Lいっぱい分の量」として理解します。


まさかそれを1本1本本数として」捉えているとは思っても見ませんでした。




これを授業中に先生に気付けというのは酷だとは思いますが。



でも、この勘違い、そのまま気付かなかったとしたら・・・。



長男にとっては、「ちゃんと10本引いているのに」 認められず 「不正解」 とされていたことになります。


いや、実際ずーっとそうだった訳です。


それでは、やる気も失せるでしょうし、なにより 「何が何だかわからない」状態だったのだと思います。



ずーっと、1学期の間中、宿題でやり直しをさせていた私。


例えば、次男ならば、不正解だと言われ不本意ならば、自分の回答の理由や理屈を言い募って来るでしょう。


でも、うまく説明できない長男は、ただ「まちがってない!」 といって直すのを嫌がっているだけでした。


私には、それは「直したくない為の屁理屈」としか感じていませんでしたから、もう無理やりな感じで描き直させていました。




まさか、まさか。


そんな発想をしているとは。



びっくり、そして、もしかしたら他の問題でもこういった「勘違い」もとい「理解違い」していることがあるのかもしれません。



「算数が苦手」といわれるダウン症児。



こちらもそんな先入観で見ているので、息子の「考え」に気付かなかったのかもしれません。


時計の問題の時(*)もそうでしたが、不正解の理由は必ずしもこちらが考えているほど「わかっていない」訳ではない、ということを改めて目の当たりにした出来事でした。


*3年か4年の頃、時計を読む問題で、度々1分ずれた数字を回答していました。 
数が数えられないのか、適当に書いているのか・・・と思っていましたが、試しに宿題の時計問題の文字盤を拡大して少し大きな図にして頂いたら正解するようになりました。
これは、強度の乱視が原因で細かい何分かの線を読めなかったのでした。



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こんにちは。
暑いですね~。

ここのところの一週間、地元の区から配信される『熱中症に気を付けてください』メールが来なかったのは1日だけ…(+_+)
最低気温が連日25℃前後では、朝、窓を開けても、もわ~っとした熱気が入ってくるだけで、爽やかさのカケラもない日々です(´д`) 
もちろん日中はエアコンなしでは過ごせないですし…。
どうなっちゃうんでしょうね、日本の夏。

そういえば、2020年のオリンピック、7月24日から開催だとか。
本当に? 本当にこの暑さの中、競技するんでしょうか? 
有り得ない気が…。


さてさて、夏休みも始まったとはいうものの、学校の夏期講習やらプールやら、おまけに次男の塾も始まり(この件はまた今度)…気がついたらもう8月ですね。

長期休みはいつもそうだけれど、3食作ってるだけで1日終わってしまいます(´θ`llll)


そんな最中の昨日、ひと月ぶりに歯科に行ってきました。


実は昨日は子ども達だけではなく、私も治療。
というか、昨年末に金属を詰めたものの虫歯が深すぎて痛みが残り、結局改善しないので根治(神経を取る)治療の羽目になりまして(T^T)


麻酔を打たれて診察台にいると。


初め歯科2階のキッズスペースで定期クリーニングを終えた息子達、引き続き矯正歯科の為、降りて来ました。


1階の診察室、衝立で遮られていますが4席あるうちの3席を我が家で占領です(≧∇≦*)


私が隣の診察台の上にいるのを知ってか知らずか、他の先生や衛生士さんに向かって息子達の良くしゃべること、喋ること!!

最近は子ども達の診察の時、私は待合室で待っているだけだったので、こんなに饒舌にいろいろ話をしているとは知りませんでした(;^_^A


で、その内容。


次男は、たまたま着ていたヤングアメリカンズ(関連記事)のTシャツに、出演者のサインが有ることについて聞かれて、ダンスや公演の話をなかなかしっかりと説明。


一方の長男。

夏休みのイベントのことを聞かれたのでしょうか、これから行く予定の『東京ドーム ダブルヒーローショー』について。
聞かれてもいないのに、『東京駅の東京ドームシティで』と力説。(なんせ今度行くのが初めて)
でも、東京ドームシティ、東京駅にはありません…(;^_^A 

どんなショーかいろいろ説明、そのうちに「追跡、撲滅、いづれも~マッハー!仮面ライダー、マッハー!!」と、変身決めゼリフを。


こちらは口を大きく開けてガリガリされつつ苦笑するしかありませんでした。


その後、2人とも急に静かに。矯正の調整に入った模様…。


それにしても長男。
3歳頃になって2語文がやっと出てきたかどうかだったのに…。


まさか、こんなにお喋りになるとは思いませんでした。


療育施設の先生に「(ダウン症で発語が遅くても)おしゃべりな子多いわよ」と言われても、他人はどうあれ長男はどうだかわからないし…と、信じられなかったしのですが…。


今では、きっかけがあればエンドレスで話続けるお喋りになりました。
助詞が正しく使えないのが難点ですが。


今、発語に不安を持つ方もいると思いますが、きっとこんな日が来ると思いますよ。


そうそう、矯正はここの所ずっと同じでちょっとしたワイヤーの調整だけが続いています。




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