こんにちは。
おいでくださりありがとうございます。
ダウン症児のためのお助けグッズ「スネイリーズ」オーナーのふくだです。


昨日に引き続き、
2.口腔機能的要素について(その2)

離乳食について

ダウン症は、筋力が弱いので、当然口腔内の筋力も弱いです。
噛む力が弱いので、食事もいわゆる『丸飲み』になりやすいです。
丸飲みの習慣がついてしまうと、成長するにしたがって歯や顎の形成の問題だけではなく丸飲み→早食いで、肥満の可能性も増えてしまいます。

療育施設のSTの先生に教わった、丸飲みを防ぐ一番のコツは
離乳食の時からの噛む習慣
でした。
発達度合いに合わせて、焦らず離乳食を進めるのが肝心なようです。

お子さんの発達に合わせた離乳食の進め方(月齢によるステップアッブではなく)が、結局はしっかりと噛む習慣につながるようです。


1歳にもならない段階の食生活ですが、我が家の兄弟の違いを見るにつけ、この頃の食生活がその後の食習慣や好みを左右すると考えざるを得ません。

初めての子、ダウン症を持った子 として最善を尽くした長男の離乳食は、もちろん 薄味、天然だし、野菜たっぷり…。
STの先生による食事療育にのっとった離乳食。
今でも濃い味は苦手でお菓子もあんまり食べません。(ジュースは好きですが)


一方の次男は、健常でもあるし、二人目の慣れもあるし、それに疲れてもいたし…で、時々(?)手抜き、欲しがるからと月齢より早めの離乳食に赤ちゃんせんべい1歳未満デビュー…。

せっかく食事療育で離乳食の大切さを学んでおきながら、つい手を抜いて過ごした結果が、現在の偏食、濃い味・添加物の味大好き人間になっているような気がするのです。


療育施設で食事指導を受けた時の資料を転載しておきますのでご参考にしてください。
(長男は当時2か所で療育を受けていました。こちらの資料と、上記のSTの摂食療育は別の施設です。)
離乳食

(埼玉小児医療センターDK外来資料より)




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