こんにちは。

2003年生まれの長男、先月ついに17歳になりました。


17歳‼  

17歳⁈



いや、もう結構な大人です。
年齢的には。

そして
本人の自意識も…。



そう。これ、正直な話、私の中では常に揺れている意外と厄介な部分です。


【自立心を育てる】

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自分で考えられる子になってほしい。

そう思って育ててきました。

本人が決めたことを言葉で伝えてきたことに関しては、納得いく理由ならば叶うようにしてきました。
もちろん全て明瞭に話せるわけではないので、選択肢を出したり、前後の流れから推量したりして引き出したりもしましたが。


その結果、本人の「やりたいこと。」
意外としっかりしています。

それはとりもなおさず、「やりたくないことは やらない」にも通じます。


今は、思春期ってこともあり、親の指図にはまず「ヤダ」「ウルセー」または、無視。


6月からの登校開始に向けて、学校から自宅学習のためのスケジュール表や課題の案内がメールで通知されました。
一日のおうちで過ごす時間割付きです。
これが、目下のところ私の悩み。

「ニートになる!」といっている長男にとって、この二ヶ月半はまさしく悠々自適のニート生活!
いずれ学校が始まることは理解していても、今、まだこの時間は学校のことは考えたくない長男。

昨日、学校から課題が出たことをそれとなく伝えてみましたが完全無視。

今日は、一日の予定表の記入については盛り上げるために一緒にお喋りしながら。
横で見ていると嫌がる漢字プリントはそっと置いて「やっておいてね。」
運動系のYouTubeは、本人は椅子に座って「俺は見るだけ~」

学校から帰ると自主的に宿題をしてから遊んでいた、小学校時代が嘘のような現在の姿です。


どこで忘れてきちゃったんだろうなぁ。


【自律心を育てるということ】
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本来、人が「人として自立する」という意味には、「自律」つまり自分で自分を律する力も備わって初めて自立といえます。

とはいえ、知的障がいで自立、自律を求めること自体が間違っているのかもしれませんが。

「自律」とたいそうな言い方をしなくても、やらなくてはならないことはやる、ということ。
例えば、今なら感染予防のためにも手を洗うとか、そういうこともある意味「自律心」。

と、思っているのですが、念のため自律心で検索したら…あれれ?

大辞林 第三版によると
他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。 「学問の-性」
② 〘哲〙 〔ドイツ Autonomie〕 カント倫理学の中心概念。自己の欲望や他者の命令に依存せず、自らの意志で客観的な道徳法則を立ててこれに従うこと。
▽⇔ 他律 〔同音語の「自立」は他の助けや支配なしに一人で物事を行うことであるが、それに対して「自律」は自分の立てた規律に従って自らの行いを規制することをいう〕
コトバンクより)


別のビジネス系サイトを見たら、自律している人とは

  自分を持っている人
  自分らしさを失わない人
  芯の通った人
  ブレない人
  曲がらない人
  自分で決める人

  嘘をつかない人
と。


大辞林はまだしも、ビジネス的には寧ろできてる…?

できてないのは私の方じゃん⁈


おりしも今日はIKKAのZoomでオンラインサロンで今週末開催の講演会の題目「Work as Life」についてお話。
つまり、仕事とプライベートを分離するのではなく、寝ている時間以外は全て仕事であり趣味である、という考え方(オンラインサロンの説明から引用)


え?

これって。

やっぱり長男の生き方そのもの?


う~ん。

これからの世界。
考え方を変える必要があるのは私の方なのかも。


どういう人生を送るか。
どのように考えて生きるか。

何も考えずに、思考停止で枠にはまって生きていける時代は終わる時代。


ある意味、一番自然にこれからの社会に適合できそうな長男だけど、障がい者を取り巻く社会がそうなってくれると私の不安も解消されるんだけれどなぁ。
なんとなく、障がい者を取り巻く環境って一周遅れな気がして…。

と、今日はぼんやりとした不安と、近々始まる登校前の不安に揺らいだ私でした。


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