こんにちは。


ちょうど、一週間前の日曜日の夜。
長男が「今日、お腹が痛かったので明日は学校休む。」と宣言。
翌朝(つまり、先週月曜日)、朝起こしてみるものの、やはり決意は固く結局休みました。


3ヶ月に渡るのんびりした毎日。
やっと学校が再開したものの、1日行っては休校。2日行ってはまた休校…。
少しずつ登校日が増えるシステムですが、学校が大好きではない長男にとっては「休みの日」の方を心待ちに。
そんな時に「休む」と宣言されて、内心とても不安になりました。
これは中学以来の登校渋り?と。


実は既にその前の週にも扁桃炎でお休みしています。
「理由を言えば、休める」ということを計算してやっているのかも?という疑いがぬぐえなくて。
何しろ、お休みが決定したら、そそくさとベッドから出てきて元気ないつもの調子。



 原因を探ってみる 
ということで、無事お休みして少し心の余裕ができたところで、学校に行きたくないのはなぜか、波状質問。つまり、ひと言質問したら数時間置いて、また思い出したように質問。


その結果、出てきた答えが「話をする友達がいなくてつまらない。」「先生が言うことを聞いてくれない。」(疲れて体育をしたくない、といったのに聞いてもらえなかった)


2年生からは、類型化といって進路によってクラスが分かれます。
長男が1年の時、同じクラスでよくおしゃべりをしていたお友達は一般就労を目指すクラスに行ってしまったようで、福祉就労コースの長男のクラスでは、まだ親しく話をするお友達はできていない模様。


一方で「先生が話を聞いてくれない」というのは、ちょっと気になります。
そこで、担任に面談を希望してみたのですがたこのコロナ禍のあおり?&産休明けで先生も多忙らしく8月になったら可能、とのお返事。
ちょっとそれは先過ぎる気がして、結局主任先生との面談をお願いすることにしました。


 話してみてわかったこと  
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その面談の日が今日。


結論から言うと、私が考えていた学校での長男の姿と実際の長男の姿が違っているらしい、ということ。


意外にも、長男は学校では(多少時間がかかるものの)自主的に動くので先生方も安心していて、他のちょっと注意が必要なお子さんの方に注目していて気にしてなかった、とのこと。 
てっきり気乗りしない風でいるのかと思いきや、まじめに過ごしていたようです。
先週なぞ50M走の測定で一人1回でいいけれど、「もう一回やりたい人!」と希望者を募ったら真っ先に手を挙げた、と。
びっくりです。


長男、学校から帰ったらTV の前に陣取りひたすら感覚遊びをしながらTVを視て過ごします。
完全OFF状態です。
その様子もどうだかな、と思ってはいたのですが、それなりに学校で頑張っている反動なわけですね。


「先生が言うことを聞いてくれない」ということに関しては、担任ほか主任の先生も含めて「長男の気持ちに気付くことができた、これからはもう少し気にかけ声をかける。」と言っていただけました。


また、話し相手のお友達がいない、という点も、まだクラスの友達とお話をするようなタイミング自体が無いようで「気の合いそうな子は二人位いますから。」と教えていただけました。


今日お話しした主任先生は、長男が大好きな先生。

長男が授業(作業)に行く気にならずぐずぐずしているときも、好きな音楽でちょっと気持ちを変えてくれるなど細やかに対応してくださっている先生です。


 他に気になる学習面や就労についても伺ってみた 
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幸い今朝の長男は、なかなか起きてこなかったものの、特に言わなくても自然に制服に着替えて準備はできたので、「学校は行くもの」ということは納得している風。


とはいえ、私が不安になる理由の背景として長男の小学校時代や中学で突然学校嫌いになった経緯などを直接お話させていただきました。
学習面でも実質小学校3年生で止まってしまっている、というか逆に退行して(忘れて)しまっているということもお話させていただきました。


長男、(というか誰でもそうだとは思うのですが)本人のプライド(気持ち)や感じる力は年相応、思春期らしい部分があります。
一方で認知面が定着していないこともあり、ハタから評価されるとなるとそのギャップが結構大きくなります。
そこが長男にとって受け入れられない部分、プライドが傷ついてしまう部分だと思います。
長男の気持ちと、実力の差が少しでも埋まるようにしたい、ということで主任先生にお願いしました。


2年生になって、どんどん就労に向けて進んでいきます。
今後、進路を決められた時、彼自身が「オレはここにいたくない!」と感じてしまうことが一番私の中では恐いことです。


周りが決めることに素直に従って、頑張って、そして燃え尽きて引きこもりになってしまう…というパターンがダウン症に見られがち、とも聞きます。
なんとなくわかりますよね。
他人の気持ちをよく理解できる感受性の強さを持っているのがダウン症のある人
その分、その気持ちに寄り添おうとして頑張ってしまう、という。


卒業後の進路については、どうやら住まいのある自治体は近隣の区とは違った独自のやり方があるということも教えていただきました。
このあたりのお話は、別の機会に記したいと考えています。



親の思うとおりに頑張ってほしい、という気持ちと、本人が無理せず人生を楽しんでもらいたい、という気持ち。
そもそも矛盾している、と言えなくもないですね。
悩ましい時期が目前に迫ってきています。











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