スネイリーママの子育て いきつもどりつ

ダウン症持ち長男と年子の次男。毎日の育児のドタバタから運営する福祉グッズショップ「スネイリーズ」のことなど
子ども達が小さかった頃のブログも統一しました

***イベント出展情報***
9/1~9/30  オンラインマルシェ ツナガリ縁日(http://yokohamapj.org/tw2020/)出店中(通常価格より10%OFFにてご奉仕中)
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こんにちは。



子育ての習い事やしつけ、何をどの程度やっておけばよいのかわからないですよね。
結果はある程度大きくなってみないとわからないし、正解もないから周りの情報に振り回されたり。


この春、次男も高校に進学して、二人とも高校生になった我が家。
主にダウン症の長男を基準に、小さい頃にやっておいてよかったこと、逆にやっておけばよかったことを振り返ってみました。



  やっておいてよかったこと  

◇生活習慣編
1.歯科メンテナンス
2.ボタン付きの服
3.公共交通機関での移動

◇習い事編
1.リトミック
2.ダンス


  やっておけばよかったこと  

◇生活習慣編
1.洗顔歯磨き習慣

◇習い事編
1.習字・そろばん
2.運動系の習い事


ということで、
  やっておいてよかったこと  
YA

◇生活習慣編
1.歯科メンテナンス
歯のメンテナンスはとても大事です。小さいうちから定期的に通うことで歯科に慣れておくことは重要です。
なぜなら、ダウン症のある人は虫歯よりもむしろ歯周病になりやすい傾向にあるからです。
もちろん虫歯にならないことも重要です。
定期的にメンテナンス(クリーニング)に通うことで虫歯や歯周病の予防ができます。
実際、息子たちは2歳頃からメンテナンスに通っているおかげで、痛い思いもせず今に至ります。
 
 
2.ボタン付きの服
これは長男限定の話です。
指先の操作が苦手なので、幼稚園の制服をきっかけに以来ずっとパジャマは必ずボタン付きにしてきました。その結果、中学でワイシャツのボタンをはめることも(首元の堅いボタンホールに多少苦戦はしましたが)特に苦労しませんでした。


3.公共交通機関での移動
自家用車を持っていないための結果ですが。
バスや電車の移動には慣れているので、よく行くショッピングセンターなど知っているところならば小学校高学年の時には一人で電車を乗り換えて目的地へ行くことも可能でした。


◇習い事編
1.リトミック
2.ダンス
3.しまじろう
1.2.共に、ダウン症の得意な部分だと思います。
リトミックはカワイ音楽教室で1~2歳、ダンスはコナミで小学校3年~6年までともに健常の子どもたちに交じって習っていました。(中学に入ってからラブジャンクスにも在籍しましたが、数回でリタイヤしてしまいましたが💦)
ダンスは、ヤングアメリカンズ(写真は昨年のもの)のアウトリーチコンサートをきっかけに習い始めました。
ヤングアメリカンズは、以来7回(7年)出席しています。

3.しまじろう
子どもの発達に合わせて作られているだけあって無駄がないです。
長男はしまじろうのビデオ(当時は)だけで、ひらがなを覚えてしまっていました。
しまじろうは、希望すれば学年をずらすこともできます。
長男はじゃんぷを二回やっています。小学校1年生のコラショになる前に、次男と共にツインズ扱い(少し割引があります)でもう一度ジャンプを取っていました。


  やっておけばよかったこと  
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1.運動系の習い事

スイミングとか体操ですね。 このうちどちらを習うかと言えば、体操をお薦めします。
なぜなら、身体の使い方全般が学べるから。
スイミングも大事ですが、就学してから水泳の授業があるのは2ヶ月程度。それに引き換え体操はそれ以外の時期全てに影響します。

最近は、運動系の習い事をしているお子さんとそうでないお子さんのスキルの差が激しく、できない方の子どもに先生がぴったり付くわけにもいかず、結局のところ授業で伸びるかというとなかなか難しいものがある気がします。

長男が幼稚園の頃、拳正道という護身術系の拳法を1年ほど親子3人で習ったことがあるのですが、次男の方が拒絶でやめる羽目に。あのまま続けていたら長男の体幹ももう少し強かったのではないか、と思います。

最近では、障がい児向けのサッカー教室やトランポリン教室などもありますね。
ただ、ダウン症の場合は、頚環軸不安定症のお子さんもいらっしゃるので上記の二つは医師の許可を得てからの方が安心です。


2.そろばん、場合によっては くもん
最近のお子さんはくもんに通っている方が多いですね。

長男の数の苦手意識(概念の獲得の難しさ)を考えると、幼少期にそろばんを習わせておけばよかったかも、と思います。
一度、そろばん塾に相談に行ったのですが「以前ダウン症の子に教えたけど無理だったから」と断られてしまいました。
今となってはもう少し粘って他のお教室を探すとかしてみてもよかったのかも、と思います。
(それに次男にとってもそろばんを習うメリットは大だろうし)

今の長男の勉強嫌いを考えると、まだ意志が強くないうち、苦手意識が育つ前に何かしら学習系の習い事をさせとくべきだったような気がします。
(小学校2年の時、個人塾に通わせて失敗していますが)

しまじろうが良かっただけにそのままコラショに移行したのですが、甘かったです。
自宅のみでの学習はなかなか効果が出ませんでした。(コラショになると急に進度が早くなるし)


3.習字
まず鉛筆で書くことを…なんて思っているうちに、癖がついてしまい悪筆に。
親が教えられない以上、たとえ半年でも習わせておけばよかった。
兄弟二人とも字が汚くて、次男なぞテストの解答があっているにもかかわらず字が汚過ぎて不正解になっていたり、自分の字が読めずに計算間違いしたり…。



  まとめ  
知育系は、そのタイミングの判断が難しいですね。
フラッシュカードもやってみたけれど時期が遅くて(発達度合いと合わなくて)意味がありませんでした。

子どもの興味のある時期に、タイミングよくチャンスを与えるのって難しいです。
お金がかかるものもありますし。
「リアル体験が大事」ともいわれましたが、子どもが興味を示すのは積み木よりビデオだったりゲームだったりで、なかなか思うようにいかないうちに大きくなってしまいました。

小学校高学年で思春期に突入し、自分の実力を客観視できるようになって、プライドと実力の差やそのけっかの自信喪失する姿を見ていると、もう少しなんとかできたのかも…とちょっと後悔が残っています。

我が家の話ではありますがなにがしかの参考になれば幸いです。

こんにちは。

先日子どもたちとテレビを見ていて。
MCが男性アイドルに「どんな女の子がタイプなの?」と質問しているのを視た次男。
「女の人にも、くさタイプとかあるの?」と。

「??? くさ?」
全く何のことかわからなくて、よく聞いてみたら。

「だから、『草🍀』とか『火🔥』タイプとかってあるの?」と。

・・・。


どうやら、女性にもポケモンみたいにエレメンツタイプがあるのかと思ったらしい。
ゲームしすぎ…

ぴかぴか


これが小学生ならまだかわいいけど高1じゃ・・・。



一方、今、これを書いている後ろで「ハケンの品格」を視ている長男。
しょっぱなのシーンを見て「カッコイイ…!」😍
その後「スゲ~!」「いよっ!大前春子!」と参加型視聴🤣


子育て歴17年。
どうやら私、子育て苦手らしい😂

こんにちは。

いよいよ東京も梅雨入り。
と思ったら今日はまた真夏日。
湿気もすごいので、本当にマスク姿で熱中症リスク高いですよね。気をつけねば。


さて。
スネイリーズも出店しているチャーミングケアモールのFacebookグループで就学奨励費が話題に上っていたので、今日はそのお話。


  特別支援教育就学奨励費とは  
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特別支援教育を受ける子どもの学用品・通学用品購入費に対して補助が出るシステムです。

    
障害のある幼児児童生徒が特別支援学校や小学校・中学校の特別支援学級等で学ぶ際に、保護者が負担する教育関係経費について、家庭の経済状況等に応じ、国及び地方公共団体が補助する仕組みです。(文部科学省ホームページより)


平成25年より通常学級に通うお子さんでも障がいの程度によっては適用されるように拡充されています。(詳しくは文科省のホームページまたはお住いの自治体へお問い合わせください。)

基本的にどこの自治体でも、保護者世帯の所得状況によって受給できる金額や品目の制限が設けられています。他にも福祉事務所等からすでに補助を受けている場合などは除外されます。

申請書類は、4月に学校経由で配布されるところが多いです。(学期毎に申請可能)
今年はコロナ禍で休校だったので7月1日締め切りが年度最初の締め切り日となっています。

  支給対象の品目は?  

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学校で使うものならば、大抵OK。

息子が持ち帰った資料によると、東京都の場合、学用品系と通学用品系に分かれ、通学含め校内で使うものならかなり広い範囲で対象になります。

例えば…
学校で使う制服・体操服や家庭科用のエプロン、プールの水着、防災頭巾など。
通学用の傘や、学校で使う歯磨き用品、排泄指導用のオムツ、車椅子等。


自治体によっても違う可能性はありますが、『教育課程上通常必要とする学用品、通学のために通常必要とする通学用品が支給の対象』となっています。
就学奨励費品目_0002


  申請方法  
申請書に記入後、別紙にレシートを貼り付けます。
期日が決まっているので注意が必要です。
また、申請しても所得区分によって却下される場合があります。(が、出すだけ出してみる価値はアリだと思います。)
追記(2020/6/16):レシートの紛失予防に、「申請用レシート袋を作っている」というママ友情報を頂きました✨ご参考まで😊
就学奨励費申請書
*レシート貼り付け要旨は別に用意されています。(ここでは割愛します


特別支援学級の時はここまで知らされていなかった

長男が特別支援学校に進学して初めてここまで詳しい品目リストを目にしました。
小中学校の特別支援学級時代から、本来は申請できたはずの品目も沢山あり、正直びっくり。
特別支援学級時代は、「申請書」は頂いていましたが、具体的な品目がわからず学校にお任せで、記憶では校外学習等の交通費や美術などの材料費が支給されていたような気がします。

やはり特別支援学校の方が、こういった点は手厚いな、と。

そして。
こういう福祉的な補助金は、「自分から情報集め&申請」をしないといけないシステムになっているところが不親切。

特別児童扶養手当もそうですが、アンテナを張っていないとたどり着けないところがなんだかなぁ…ですね。


*特別支援教育就学奨励費の対象になるゆっくり育つ子どものための学用グッズはこちら

こんにちは。

学校が再スタートして2週間過ぎました。
皆さんのお子さんは楽しく通学されていますか?

長男の「休みたい」再び

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長男は先週火金の2日間、今週は月水木の3日間が登校日。
1時間遅れで始まり給食ありの終日。


半日だけど毎日登校の次男よりも、長男は休みが入る分だけ逆に学校生活に戻りにくい気がします。
なんせうちの長男、学校より家でTV見ていたいタイプなので😂


その長男、月曜日の夜「喉が痛い」といいだしまして。
火曜日は休みなので、念の為耳鼻科に行ったら扁桃炎の診断。


学校には、本人だけではなく家族の健康観察が必要なウィズコロナのこの折。
平熱だし軽い扁桃炎程度だけど…少しでも体調悪いと自粛という雰囲気。
登校させるのも気が引けて水曜日はお休みしました。


嫌な予感は的中で、翌日朝、木曜日も起こしに行ったら「休む」と、起きる気なし。


いやいや前日、お休みしたくせにしっかり午後お財布持って炭酸飲料買いに出てたし。
「薬飲んだからもう喉痛くない!」って言って出てたわけだし。


ベッドから出てくるまでに小一時間。
こちらも遅刻させたくないし、もう朝から口喧嘩です、久々激しめの。


結局は、本人が諦めて「わかったよ!行くよ!」と啖呵切って登校した訳なんですが。
(まぁ、そこは成長したな、と思ったけれど。)


中学最後の年の登校しぶりから、漸く昨年は毎日登校することに抵抗感が無くなったのに、この3ヶ月のお休みは大きな誘惑。


学校への道すがら、お友達と遊べばいいじゃんと言ってみたけど「いない。」と。
1年の時は、女の子とよくお話していたらしいのですが、2年から進路別にクラス分けがされたので、どうやら別のクラスになってしまった模様。
会話ができる環境でもなさそう。


そして、昨日。
再び休みだったので2人で買い物に出たのですが、暑さと体力低下で結構疲れたわけで。
自宅に戻ったらすかさず「いや〜、もう、疲れたから月曜日は休み、ね。」と申告してくる。
土曜日に楽しみにしている遊びの療育は、行きたいから休むとは言わない。


本人も学校に行かなきゃいけないのはわかっているけれど、つまらないから行きたくない。


悩みどころは気持ちがわかること

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つまらないところには行きたくはない。
それは、みんなそうですよね。
私はとても納得してしまいます。


まして今回のコロナ禍で尚更、「生き方」「過ごし方」を振り返える機会だった訳で、世の中の見方考え方が変化しましたよね。


そんな中。
それなのに。


学校からは7月中に「進路の希望書」を出すようにという要請。


IKKAで繋がったご縁で、障がいのある人を取り巻く環境が変化しつつあることもわかってきています。


でも、そうはいっても身近な部分では、障害がある人の生き方ってまだまだ形が決まっている気がします。
  

そしてその足音が直ぐそこまで来ている現実と、「長男の気持ち」の狭間で母の気持ちは日々揺らいでいます。

こんにちは。


息子のように、低筋緊張のお子さんが無理せず使える通園・通学グッズを必要な子どもたちに届けたい!という思いで立ち上げたスネイリーズ。


うっかり忘れていたのですが・・・。
   6月1日は設立記念日      

Anniversary


しかも、今年はなんと周年でした


記念すべき5周年を忘れているって


6月が始まるって、まず、子どもたちの学校が始まることに気を取られていたし。
思うことはありますが、なんだかんだ言って「お母さん業」が優先されている私。
まぁ、仕方ないか…。



それでも、5年という歳月に感じる部分があったのかなかったのか…。
デザインのマイナーチェンジに向けて、今月20日から在庫一掃セールを企画していました。


今日は、一般セールの前に、いつも応援してくださっている方へ先行クーポンの配信準備をしていました。


ってことで、明日朝、BASEアプリのフォロワーさんとLINEのお友達には、クーポンが配信されます
楽しみにしていてくださいね!


というところで、ついさっき気が付いたわけで…。5周年に😅


折角なので、「スネイリーズなんてしらないわ~!」って方も、LINEでお友達になっていただけたら今回のお得意様クーポンをプレゼントすることにします‼
LINEでお友達になっていただいた後、メッセージ or スタンプを送って頂けましたら、(お友達追加ありがとうクーポンとは別に)クーポンNo.をお教えいたします
ご検討してみてくださいませ。
スネイリーズのショップはこちら

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(LINEのコードリーダーで読み取ってください。)
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     スネイリーズとは     
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≪子どもの気持ちに寄り添うユニバーサルデザイングッズ≫

スネイリーズはスモールステップで成長する子ども達の気持ちに寄り添い
「明日に向けてちょっとだけ頑張る」ための学用グッズ を提供しています。

日々の生活で保育者は気付きにくいけれど、
どんな子どもでも 心の奥底で自尊心は育っています。

うまく自分の言葉で表現できなくても、自分でできたら嬉しいし、
もたついてうまくできなければ 自信がなくなり意欲を失います。

そうなる前に。

ゆっくり育つ子どもたちの「やりたい」気持ちを大事に。

苦手な部分をちょっとだけサポートすることで、
彼らの「じぶんでできる」を実現できるように工夫しました。

頑張る子どもの背中にそっと手を当てるように。
ゆっくりでも一段一段階段を上れるように。

オーナー自身の「ゆっくり育つ子ども」の子育て経験を元に、親目線で企画したサポートグッズでお子さんの自己肯定感を育むお手伝いを致します。


こんにちは。


「俺はコロナ好きだよ、学校休みだしね!」なんて言ってる長男、でも今日も粛々と学校に行きました。
朝だけ付き合う私ですが、やっぱりこの3ヶ月近くで体力落ちたな~と実感。
コロナ太りしてしまったこともありますが💦
以前は健康のため、学校から自宅まで小一時間かけて歩いて帰って来るのがほぼ日課だったのですが、今朝はもう、当たり前のように電車に乗って帰ってきました。マズイです😅


学校が始まり移動距離も増え、家の中にいるだけの頃よりも我が家においてはコロナ感染のリスクは増えています。
体力が落ちていると抵抗力も落ちている可能性大なので、ますます注意が必要な気がします。


そういえば、子どもたちは年齢と共に急な病気で医者に行くことも減ってきました。
本人の抵抗力が付いたこともありますし、こちら側も慣れてきて様子見で対応することや薬局の市販薬で対応できてしまうことも増えてきた結果です。


でも、小学校を卒業するまでは「今、急患で行くべきか、それとも朝まで様子を見るか。」悩むことも多かったです。


医者に行く?行かない? 迷ったときに参考になる本

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急な子どもの病気に、直ぐに病院に行くか様子を見るか、判断のサポートとなる一冊の本をご紹介します。
この本は、あるお母さんが小児科医と一緒に作り上げた、アメリカの家庭医学書です。


日本のように全員が健康保険に加入しているわけではなく、高額の医療費がかかるからこそ、家庭で親判断できるように、また対処できるように書かれた本です。


朝まで自宅で様子見ていて大丈夫、と育児書に書いてあっても「どの程度まで大丈夫なの?」って思ったことありませんか?
特に夜や休日。子どもってそういう時に限って熱が出たり嘔吐したり…。


また、安心するために小児科に行ったはいいけど、かえって他の病気をもらってしまった、ということもあります。


       他の医学書と違う点           
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1.症状別に病気の種類と対処が書かれている。
2.症状が起こる原因についてわかりやすくに説明されている。
3.症状別に病院に行くべきかの判断基準となるチェックリストがついている
4.日本の小児科医による注釈で補完されている。


具合の悪い子どもを前に、保護者が戸惑う
「こういった症状の時、どうすればいいか。」
「受診するのか、しないのか。」
「どんな病気が考えられるか。」
といったことに対する答えが書かれています。


    たとえば「熱」を具体的に見てみると      
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1.一般的な子どもの熱の説明や私たちが陥りやすい誤解
2.注意すべき「危険な熱」について
3.医者へ伝えるべきポイント
4.判断基準となる子どものしぐさなど
5.熱が出る病気の種類
6.チェックリスト
7.家庭でできる治療方法
8.Q&A

といった流れになっています。

更に、要所要所で日本語監修をされた小児科医山田真先生の「ひとこと」が添えられ、本文だけではわかりにくい部分やアメリカと日本との環境の違いによる部分など様々な説明が添えられています。


国民皆保険で、気軽に安価で(地域によっては医療補助もあるので無料で)医療機関にかかれる私たちの常識から言ったら目からウロコのような対処の仕方も載っています。


でも、予め「こういう対処方法がある」と知っているだけで、いきなり具合が悪くなった我が子を前にパニックになることが防げます。
もちろん、ダウン症があると注意すべきことも多くありますが、「なぜ」「どういう場合に」用心しなくてはいけないかということが、わかっているだけで不安感は格段に減少します。


また、日本では安易に抗生物質が処方された結果、耐性菌の存在などの問題も聞きます。
私は必要な時以外は、なるべく抗生物質の接種を少なくしたいと考えていたので、
この本のおかげで本当に必要な時だけ受診する事ができたと考えています。
一般的な熱の場合、たとえ病院とはいえ外出するより寝かせてあげるのが一番ってこともありますから。


子どもの病気は、変化しやすいです。
その状態を母親が見極めるのは重責ですよね。
熱が出るたび、嘔吐するたび、ドキドキします。
それは子ども達が大きくなった今でも同じです。
ただ、やみくもに不安なのと、いくつかのチェックリストの結果様子見るのとではやっぱり気持ちが違います。


それに受診するとき、正確な情報を医師に伝える必要があります。

この本を読むと、医師に何を伝える必要があるのか、医師はどんな情報が知りたいのか、ということもわかります。


小さいお子さんのいるご家庭では、備えておいて間違いはないと思います。



小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方
ベネット,アマンダ
ジャパンマシニスト社
2000-05-01




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